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KINDLEで初めて一冊小説を読了してわかった良い点 橘玲「タックスヘイブン」をKINDLEで読んでみて

タックスヘイヴン TAX HAVEN

僕も何気に頑固なところがあって、やはり長年のライフスタイルというのは変えたくない点も多いわけです。

時代の変化とともにテクノロジーが発展し、人の生活が変化するのは歴史的必然なわけですが、その変えたくないと思っていた点で「紙の本を読む」という読書スタイルがあります。

幼少期から現代でも紙の本を読んできたわけで、電子書籍がやれ「収納場所をとらない」だの「検索性が良い」だの「持ち歩きが便利」だの「ダウンロードすればスグ読める」だの言われていて、良い点があるのもわかってはいるわけです。

なんですが、「なに言ってやがんだ。しゃらくせー!そんなバッテリーがなきゃ読めないようなモン読んでられるか!本ってのはな、紙をめくって読むモンだってパピルス紙発明以降相場が決まってんだ!べらぼーめ!」

と思っている頑固者の自分もいるわけでして。

ファンの作家、橘玲氏の新刊が出ていて、AMAZONで見るとKINDLE版も同時発売の様子。

重い腰をあげて、試しにKINDLEで読んでみようかとKINDLE版を購入してiPhoneのKINDLEアプリで読了しました。

すると、何気に良い点もあるなということに気が付いたので、それについて書いてみます。

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気楽な感じで人を知る [書評] 脳はこんなに悩ましい

脳はこんなに悩ましい

脳研究者の池谷裕二さんと、作家の中村うさぎさんの対談本で

大脳生理学の最新の知見を、エロネタも含めてわかりやすく説明してくれる面白本です。

大脳生理学は「人間とは何か?」という疑問に、脳の性質という点から答えてくれる僕が最近好きなジャンル。

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2012年一番面白かった一冊 [書評] 不愉快なことには理由がある

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「何でこんなことで、こんなに怒ってしまうんだろう?自分がイヤになる。」

というような事は、誰にでもあると思いますが、人間が怒ること、不愉快に思うことには、進化の過程で生き残るために獲得した性質が多い。

ということを色々説明してくれる一冊。

僕はこれを今年一番面白かった本に推したい。

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