2014年このサスペンス映画を超える作品は出ないんじゃない?映画「プリズナーズ」

「そこまで面白そうでは無いけど、サスペンス映画は好きだからおさえておくか」

僕は対した期待もせずに、映画館の窓口でレイトショーのプリズナーズのチケットを買い、シアターへ向かった。

シアターも狭めのところで、客入りもまばら。

だが映画を観終わると、僕は認識を改めた。

「ヤバイ!傑作だ!」

で、どんな映画だったかという話なんですが。

 

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ストーリー

ペンシルヴェニア州で小さな工務店を営むケラー(ヒュー・ジャックマン)の幸せに満ちた日常は、何の前触れもなく暗転した。

感謝祭の日、6歳の娘アナがひとつ年上の親友と一緒に外出したまま、忽然と消えてしまったのだ。

まもなく警察は青年アレックス(ポール・ダノ)を容疑者として拘束するが、自白も物証も得られず2日後に釈放。

刑事ロキ(ジェイク・ギレンホール)の生ぬるい対応に不満を隠せないケラーは、アレックスがふと漏らしたひと言から、彼が犯人だと確信し、自らの手で口を割らせようとする。

最愛の娘を取り戻したい一心で、法律とモラルの一線を踏み越えていく父親。

粘り強い捜査によって、新たな容疑者の存在を突き止めていく刑事。もがけばもがくほど混迷が深まるこの難事件の背後には、想像を絶する闇が広がっていた…。

〜 公式サイトより引用 〜

このストーリーに登場する三人の主要人物が、とにかく良い!

娘を誘拐された父親ケラー

ケラー

このケラーと刑事ロキが主役。

普通の家庭人という印象のケラー。

だが誘拐事件を境に、この人の発する狂気がハンパじゃない。

「え、どうなっちゃうのよ!?どこまでやるつもりなんだよ!?」

と観ていて凄い緊張感!

ケラー役のヒュー・ジャクソンが名演。

あ、X-MENのウルヴァリンの人か。

刑事ロキ

刑事ロキ

淡々と落ち着いた態度で沈着冷静。

物腰もやわらか。

だが首筋や手のタトゥーが、彼がアウトローであり目的のためには暴力も辞さない凶暴さを持っていることを暗示している。

ロキとケラーの辛みが常に凄い緊張感で、ビリビリくる。

容疑者アレックス

アレックス

アレックスがまた良いのよ!

独特のムードで、わかってるんだかわかってないんだか、見ている方がまったくわからない不可解な発言。

この人も非常に重要な人物としてストーリーに絡んでくる。

まとめ

見て損なしの最高のサスペンス映画。

素直に面白かったんで、ストレートに紹介。

コレを超えるサスペンス映画は今年出ないんじゃない?

本作の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの次回作「複製された男」も夏に上映になるとのことなんで楽しみ。

こっちも見なきゃ。

映画「複製された男」公式サイト

ドゥニ・ヴィルヌーヴ – Wikipedia [監督]

ヒュー・ジャックマン – Wikipedia [ケリー役]

ジェイク・ジレンホール – Wikipedia [ロキ刑事役]

ポール・ダノ – Wikipedia [アレックス役]

映画『プリズナーズ』オフィシャルサイト