Monthly Archives: 8月 2007

P903iXの逆トグルボタンが解り難過ぎる

電脳空間カウボーイズ第百五十二回補足ネタ。

この回で、「DoCoMoのP,N903には、文字入力で『お』までいっちゃったときに、『え』に戻るボタンが無い。Dにはあったのに。」。

と、僕が言ってるんだけど、TwitterでNにもありますよと教えてもらいました。

P903iXを最近使ってて、ほんとにこの機能が無くて不便だなと思ってたんだけど、

「ひょっとしたらあるの?」

と思って色々いじってみたら、確かにあった!

P903iXのカメラボタンがそれだった。

しかし、何でわからなかったのか?ということについて考えてみると、これはP903iXのインターフェイスが悪いと思う。

まず、D703iのメール入力画面を見てみましょう。

D703i

D703iの画面だと、入力画面の下の部分に「文字戻」という表示があり、4つのソフトボタンと十字キーにあたる部分の機能が表示されている(紫の円の中)。

このように表示されているので、メールボタン(緑の円の中)が、『お』から『え』に戻れる、逆トグルボタンだと、すぐ解る。

対して、P903iXの画面。

P903i

なんと、色々いじってみたら、今日D703iと同じく右下のソフトキー、P903iXではカメラボタン(水色のマルの中)が、逆トグルボタンだとわかったんだけれども!

しかしこれは、わからんだろ!

オレももう4,5ヶ月この端末つかってんのに、今日までわからなかった!

この大きな原因はまず、紫の円の中の機能を表している部分が、D703iと異なる点だろう。

左右に2つの「変換」「英数カナ」と、真ん中の十字キーにあたる「確定」の表示。

これを見たら、この画面では、ソフトキーの上2つしかこの画面では機能が無いと思ってしまう。

さらに別の原因としては、左下のソフトキーのメニューボタンをこの画面で押すと、メニュー画面に戻ってしまう。

これだと、最初にこの画面でメニューボタンを押してしまったら、これの対になる逆のボタンも同様、カメラが起動するのではないか?

という印象を与えてしまう。

そして、もう一つの原因。

さっき説明書見てみたけど、この逆トグルボタンについての記述が無いと思う!

D703iでは、画面に常に出してるくらい重視されてる機能なのに!

記述が見あたら無いよ!

もー!どうなってんだ!

しかし、D703で使ってるソフトをデザインした人のほうがマジメにケータイ使ってる感じする。

やはり文字入力してると、押し過ぎちゃうことは良くあること。

この「一つ前の文字に戻りたい」という作業ニーズが、どれほど使ってる人にあるかということを良く理解してる。

このP903iXのソフトのデザインは、この画面でどういう作業ニーズがあるのか、イマイチ理解できてないと思う。

結構こういうのは、難しいことだけれども。

作ってる人が、どれくらいその製品を使ってる人のニーズを理解してるかというのが、大きいような気がするなー。

AppleのiTunesはかなり良くできてるけど、やはりAppleの開発者がipodとiTunesをマジメに使ってるんだと思うんだよなー。

使ってることの重要さを理解してるから、スティーブ・ジョブスはApple社員に無料でiPodを配ったりしてるんだろう、きっと。

バーテンダーにはまる


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大先生が急に

「バーに行きたい。」

とか言い出して、

「大先生が、マンガ、アニメ、ハイテクのこと以外に興味もつとは珍しいな?」

と思っていた。

すると、大先生曰く、

「酒については、すでにアニメを見てだいぶ覚えたので・・・」

という発言。

やっぱりアニメかよ!!終始一貫してる!!さすが!!

[テレビアニメ:Bartender]

漫画も買ってあったので読んでみたら、結構ドラマがあって面白いんだわ。

話のプロットをざっくり説明すると、

「仲違いしている男女の仲を、カクテルを呑ませて色々うんちくを語ることで、とりつくろう」

という、

「美味しんぼか!」

とあらすじだけだと、ツッコミを入れたくなってしまうんだけど、読むと結構面白いんだわ。

しばらくの間、バーテンダーで覚えたカクテルうんちくを連発していきたいところ。

ホワイトノイズの除去

第百五十回録音風景

電脳空間カウボーイズ第百五十回では、安倍吉俊さんの家で録音させてもらったわけです。

編集しようと思って聞き直してみたところ、衝撃の事実が!

「う!まずい!すごいホワイトノイズのってる!」

うーむ。

フルでマイクを持って行ったんだけど、どうも熱帯魚の濾過器が近かったせいか、その他PCのマシンノイズかわからないけど、なにかの機械の動作ノイズを強烈に拾ってしまったらしい。

まずいなー。

ネットで色々調べてみると、Audacityというフリーソフトで結構キレイにノイズがとれるらしい。

[Audacityをインスツールする。]

やってみたら、そこそこキレイに処理できた。

[処理前]

[処理後]

処理後は、ノイズはキレイになってるけど、若干音のこしがなくなってるのと「キャラキャラキャラキャラ」という音が入ってしまっている。

けど、まぁマシにはなったでしょ。

再生解像度の高い良い目のヘッドフォンで聴くと処理してるキャラキャラ音がわかるけど、ipod付属のヘッドフォンくらい再生解像度が低いものなら、だいぶキレイに聞こえる。

ノイズ除去は、次の手順で行った。

・Audacityで録音したmp3を読みこませる。

・ホワイトノイズだけの沈黙部分だけを選択。

・効果->ノイズの除去を選択。

・ノイズプロファイルの取得ボタンを押してノイズパターンを解析

1

・このウインドウが閉じるので、次にノイズ除去したい範囲を選択。今回では全部選択して、効果–> ノイズ除去から、ノイズの除去ボタンを押す。

・なるべく少なめのほうがよいと思うので、今回は左から2番目で処理。

2

もっといいソフトもあるのかな?

 

「色即ぜねれいしょん」がかなり良い青春小説だった


色即ぜねれいしょん (光文社文庫 み 17-2)
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著者:みうら じゅん
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ここ3日ほど電車のなかで読んでいて、さっき読了。

いや、よかった。

みうらじゅんファンにはおなじみの、仏教系男子校で過ごした高校時代の話を中心にした話なんだけど、良いんだわ。

普段の、みうらじゅんトークでは、主にその話題で笑いをとりに行くわけだけど、同じ話題でもセンチメンタルな味付け。

うーん。

同じ話でも、笑いにできたり、センチメンタルな話にアレンジできたりするもんだなー。

おそらくは、センチメンタルありきで、それをサービス精神で昇華した形がみうらじゅんの青春お笑いトークなんだろうけど。

面白かった。

VOCALOID2のデモソングが良くできてる

百の文章よりも一聞を。

CV01『初音ミク』デモソング(mp3)

[メディアファージ事業部ブログ]

だいぶ自然だなー。

良くできてる。

MEIKOは、あの不自然さをハーモニーでカバーしたりとか、コンピュータボイスという楽器として扱うところに面白さがあったと思うんだが、これくらいいけたら、だいぶ人間が歌ってるみたい。

僕の場合は、MEIKOを単品で使うとだいぶ不自然だから常にハーモニーで使ってたけど、これなら一声でも観賞に耐える。

この自然さを利用すれば、ちょっとMEIKOではやれなかった面白い音楽的アイデアをいくつかやれるんじゃなかろうか?

と思ったので、やはりこれは入手するべきかな。

とりあえず体験版とかも出てくれると良いナー。

とりあえずは、早く試してみたいところ。

そういえば、現在の電脳空間カウボーイズのテーマ曲もエンディングテーマも先代VOCALOIDのMEIKOさんですわね。

日本の都道府県一覧

たまにコピペですぐ使える都道府県一覧が欲しくなるので、ここにメモ

北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
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兵庫県
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和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

VOCALOID2が近々発売

VOCALOID2が8/31に出るみたい。

[キャラクターボイスシリーズ01:初音ミク]

んー、なるほど。

オタク路線をおさえた、バーチャル・アイドルという売り出し方。

音声合成エンジンが新しくなってるようなので、そこが気になるところ。

MEIKOも、面白いんだけど、なんだかんだで不自然な感じになる点も多いので、そのあたりが改善されてると良いなー。

物体の移動先にある一点を通過したか判定するには内積が便利

電脳空間カウボーイズの「第百四十八回 アメリカ帰りゲームを語る 前編」で、

僕が「内積が便利だなと思った」という話をしてる部分が、全然意味わからんのじゃないか。

と思って、どういうことかというサンプルをActionScript3.0で書いてみました(DotProduct.as)

 

このプログラムの肝は、throughPoint関数。

このプログラム、ボールの移動スピードを管理している変数dxは、正の値にも負の値にもなります。

で、このボールが画面の真ん中、座標200を超えたら上または下に移動させたい。

このような場合、どのように判定を書けばシンプルに書けるか?っという話ですね。

内積について、ざっくり説明すると、ベクトルaと、ベクトルbをかけると、二つの成す角cosθが求まるという公式です。

ここでポイントになるのは、このcosθが求まるという点。

cosは、90度から270度までが、負の値。

0度から90度と、270度から360度までが正の値。

という性質があります。

なんで、移動前の位置から目的地までのベクトルaと、移動後の位置から目的地までのベクトルbを求めて、これを掛けあわせます。

目的地を通過したならば、aとbのなす角は180度になるはず。

つまり掛けた結果は負の値になると。

逆に通過していないならば、aとbのなす角は0度なので、正の値となるはず。

そういう処理を行っているのが、throughPoint関数。

ということですね。

背景グラフィックはこれ。

[dotp_bg.png]


DotProduct.as